大学および教室における男女共同参画社会を目指した取り組みについて

慶應義塾大学整形外科では、女性医師が整形外科医としてスキルアップできるようにさまざまな支援を行っています。ここでは我々の女性医師支援の取り組みについてご紹介します。

育児支援助教について

大学での女性医師復職支援枠として慶應義塾大学医学部助教(育児支援)という採用枠があります。

小学生以下の子を育児している女性医師を対象とするもので、

週1日〜5日の勤務で育児と両立しながら医学部および病院における教育・研究・診療活動を行うことができる職位になります。

慶應義塾大学整形外科では2020年1月の時点で2名の女性医師が育児支援枠で勤務しています。

同窓会からの支援による女性医師サポートについて

出産や育児で研究のキャリアを積みにくい女性には研究費の獲得が障壁となることがあります。

当教室では同窓会の諸先輩方から頂いた御寄附を女性医師の研究、学会活動に優先的に使用する取り組みを行っています。

教室行事の際の託児所について

教室で開催するセミナー等の行事に際しては、託児にかかる費用のサポートや、必要に応じてセミナー会場に託児所を開設する取り組みを行っています。

人事面での女性医師への配慮について

出産という大きなライフイベントがあった場合には、人事面で考慮するよう配慮しています。

6ヶ月未満の中断であれば専門研修プログラムは4年間で完了することが出来ます。出産後の勤務地に関しても家庭環境を最大限に考慮しています。

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