W・S
慶應義塾大学卒業
初めまして。慶應義塾大学整形外科レジデントのW・Sです。
私は済生会宇都宮病院で初期研修後、慶應義塾大学整形外科学教室の後期研修プログラムを選択しました。
将来の診療科を悩んでいた際、部長先生に「整形外科はまだ未知の領域がたくさんある、毎日発見の連続だ」と言われたことを強く覚えています。
確かに筋骨格系の解明してない機能や解剖など多く存在しますし、また最近ではロボットによる手術など新しい医療機器や手術方法など日々の進歩があり、そのような発見・創造の可能性の大きさに魅力を感じて整形外科を専攻しました。
当教室は豊富な関連病院があるのが特徴です。後期研修プログラムでは大学と関連病院を4年間回るのですが、それぞれに特色のある病院を回ることで、外傷からスポーツ疾患、慢性疾患、小児疾患と幅広い専門知識を習得することができると思います。
また当教室にサッカー部やバスケットボール部など存在し、学会時の大会に向けて休みの日に活動しており、仕事面以外での繋がりも非常に強いのが特徴です。