K・H
平成26年慶應義塾大学卒業
整形外科レジデント93回生級長のK・Hと申します。
私は研修医1年目を足利赤十字病院、2年目を慶應義塾大学病院で過ごしました。
学生時代からアメリカンフットボール部に在籍していたこともあり、整形外科の先生方にお世話になる機会が多く、自分も整形外科になるのだろう、と漫然と思っていました。
しかし、2つの研修先で仕事をしているうちに他科の魅力にもひかれ、結局志望提出をする10月まで悩み抜くこととなりました。
そこで整形外科に決めた理由は2つです。
1つ目は慶應義塾大学の整形外科医局が日本最高レベルの臨床と研究を両立しながらも、上司の先生方との距離感が近く、楽しそうに仕事をしている姿が印象的だったことです。
そして2つ目は、やはり自分は手術がしたいと思ったからです。外傷、慢性疾患、腫瘍、スポーツの分野にまで幅広く活躍できる整形外科はとても魅力的だと思いました。
入局後、早くも数ヶ月がたとうとしていますが20人の同期と一緒に充実した生活を送ることができています。