K・Y
平成24年東京医科大学卒業
医師になったばかりの頃は、整形外科医になるとは夢にも思っていませんでした。
初期研修中、外傷の救急対応や手術に興味を持ったこと、また、すごく面倒見のよい先生たちばかりであったことから、整形外科医になることを決めました。
他大学出身ですが、研修病院が慶應系列だったので、慶應大学の整形外科に入局しました。
整形外科は力仕事が多く、女性医師が少ないというイメージがありますが、今年度は、新入局員14人のうち、女性は4人と、比較的多く入局し、開かれた職場となってきています。
同期と助け合いお互いに研鑽を重ね、研修生活は充実したものとなっています。
他大学出身であること、また、市中病院で研修をしていたため、慶應大学病院に入局するのは不安でした。