K・Y
平成24年昭和大学卒業
川崎市立川崎病院で初期研修を終了後、今年の春から慶應大学整形外科に入局しました。
私は研修医時代に説明会や勧誘会に参加し、そこで慶應整形外科は日本トップレベルの臨床と研究が行われていることを知りました。そして関連病院である川崎病院で働いている整形外科の先生方の診療に対する姿勢に触れ、入局を決めました。
私自身、他大学出身ということもあり入局前は漠然とした不安もありましたが、実際に入局してみると出身大学に関係なく平等に扱われ医局全体の雰囲気も非常に良く、また一緒に入局した同期にも恵まれその不安はすぐになくなりました。
働き始めて3か月経ちますが、各班のチーフ、スタッフの先生方は非常に熱心に教育していただき、モーニングカンファレンスなどの非常にレベルの高い教育と発表の機会があります。
またここでしか経験できない症例にも触れることができ、改めて慶應大学整形外科に入局して良かったと感じております。