専攻医・後期研修医 Blog
脊椎・脊髄班 名越慈人
自分の施す医療が患者さんの人生に直結する点にやりがいを感じ、整形外科を選びました。 脊椎・脊髄を専門選んだのは、脊髄再生の研究に強い興味があったからです。 実際に研究を通して得られた知見が臨床現場にも届きはじめており、 ますます研究と臨床に興味が湧いています。
多くの関連病院で、たくさんの手術が経験できるところです。 また、慶應義塾大学のアカデミアとしての活動が群を抜いており、 大学院のシステムや臨床研究など、 自分の疑問を解決し興味を満たす環境が整っているところも魅力です。 それに伴い、人的なリソースも豊富で、 どこの職場にいても素晴らしい先輩や同僚、後輩に巡り会え、毎日刺激を受けられます。
8:00 病棟回診 9:00 外来または手術 12:00 ランチ(手作り弁当) 13:00 手術または外来 16:00 研究指導 18:00 退勤、家事
指導する後輩医師と目線を合わせ、相手の興味を引き出すことです。 特に私たちは患者さんを相手にしており、 “患者さんから勉強させていただいている”感謝の気持ちを忘れないように伝えています。
私の時代は、研修医のシステムが義務化されておらず、私自身は研修医として働いたことがありません。 一方で、最近の研修医はいろいろなことに興味を持って臨床に向かっており、 いつも感心させられています。
また私たちの脊髄チームに所属する研修医の先生には、 お客さんではなく責任ある医師の一人として仕事も分担しています。 責任が増すことで想像を超えるような働きをする研修医を何人も目の当たりにしてきました。
全般的なことかもしれませんが、 手術にしても研究にしても、最初は皆初心者ですが、 適切な指導を繰り返すことで見違えるような成長を見せます。 そもそも人間は、学びたいという気持ちを持っており、 その小さなタネを蒔いて、的確な指導を施すことで、大輪の花が咲き乱れるような幸福を日々感じています。
患者さんへの感謝の気持ちを忘れずに、目の前のことに全力で取り組み、 それを繰り返すことで、しっかりと社会に貢献してほしいと思っています。 また既存の治療を早く体得し、新しい治療の開発を目指して臨床・研究に取り組んでください。
水泳、ピアノ、仲間や家族と美味しいものを食べること。
整形外科医になって後悔している人を、僕は見たことがありません。 やりがいも、成長機会も、人との出会いも揃っている分野です。 ぜひ、多くの方と一緒に働ける日を楽しみにしています!