専攻医・後期研修医 Blog

女性整形外科医としての第一歩──慶應で感じた“安心して挑戦できる環境”

  • 2020年08月01日

M・M
平成31年近畿大学卒業

初めまして。整形外科レジデント1年目のM・Mです。

慶應義塾大学病院で2年間初期研修を行った後、慶應義塾大学整形外科の後期研修プログラムを選択させていただきました。

私は初期研修2年目まで、何科に進むかめちゃくちゃ悩んでいました。
1年目の内科ローテ中になんとなく内科は少し違うかなーと漠然と感じていたため、2年目に進む直前にはマイナー外科で考えるようになりました。

最後は整形外科・耳鼻科・救急科で悩みましたが、specialityを持ちたいと思い、実際にローテートして慶應整形の医局の雰囲気や先生方の人柄、専門性の高さ、教育的な科の雰囲気に魅力を感じ入局を決めました。

慶應整形は女性に対しても大変寛容的であり、理解のある先生方が多いのも女性の入局者が増えている一因だと思います。

私自身

“女性なのに整形外科は体力的にも厳しいのではないか“

“家庭を持ちながら働くのは難しいのではないか“

など多くのことに悩んでいましたが、慶應整形は女性でも、家庭を持っていても、活躍できるよう多くの先生方が支えてくれる環境が整っています!!

実際働き出して、このような状況下ではありますが、手術に入ることでの学びの多さや発見に驚きの日々を感じています。手術のない間も先生方が時間を作っては、教育に勤しんでくださり、有意義な毎日を送っています。

整形外科医としてはまだまだ未熟であり、これからではありますが慶應整形に入局できたことに大きな喜びを感じています。

 

 
 

研修医の先生方は自分の将来の科を決めることに、大変悩んでいらっしゃることと思います。

整形外科は患者さんのQOLに直結する科であり、患者さんの活動性が改善され喜んでいただけることが多いのが魅力の1つだと思います。

また、慶應整形は臨床のみならず研究にも力を注いでおり、大学院に進む先生や海外へ留学される先生も多くいらっしゃいます。

そして何より当院に見学に来ていただければ、医局の先生方の人柄や教育的な雰囲気など慶應整形の魅力が最大限に伝わると思います!!

是非一度見学にいらしてください♫ 皆様にお会いできるのを、一緒に働けるのを楽しみにしています♪

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