専攻医・後期研修医 Blog
将来の診療科を悩んでいた際、 部長先生に「整形外科はまだ未知の領域がたくさんある、毎日発見の連続だ」と 言われたことがきっかけでした。
確かに筋骨格系の解明してない機能や解剖など多く存在しますし、 また最近ではロボットによる手術など 新しい医療機器や手術方法など日々の進歩があり、 そのような発見・創造の可能性の大きさに魅力を感じて整形外科を専攻しました。
豊富な関連病院があることです。 研修では大学と関連病院を4年間でローテーションするのですが、 それぞれに特色のある病院を回ることで、 外傷からスポーツ疾患、慢性疾患、小児疾患と 幅広い専門知識を習得することができると思います。
またサッカー部やバスケットボール部などがあり、 学会時の大会に向けて休みの日に活動しています。 仕事面以外での繋がりも非常に強いのが特徴です。