F・N
平成23年慶應義塾大学卒業
整形外科1年目、レジデントのF・Nです。
このページをご覧になられている皆様は整形外科医としてどの医局に入局しようか、もしくは将来進む診療科は何科にしようかと考えている先生方かと思います。
私の場合は研修医2年目の秋まで診療科選びは迷いましたが、最終的には現在の日本の超高齢社会において大きな問題であるロコモティブシンドロームの予防と治療に取り組むべく整形外科を志しました。
その時に選択した医局は迷わず慶應義塾大学整形外科学教室でした。その理由は臨床、研究において名実共に日本のトップの医局であり、また学生実習の時に、いつもはつらつとしてバイタリティ溢れ、院内でもひと際輝いている整形外科の先生方を拝見していたからです。
私達は4月に入局し現在までその様な素晴らしい先生方のご指導の下、充実した後期研修を行う事ができています。